生産現場で起こる発注漏れ、急な設計変更、紛失、修理等…

「とにかく急いで製品が必要!!」

このような緊急事態をどう乗り切るか?

 

 

 

 

 

<解決策>

探すべきは、

①多能工が多い企業

②ワンストップサービスが可能な企業

③品質管理が出来ている企業

以上の3つです。

 

①は、多能工が多いと、作業工程が滞ることがなく、順調に作業を進められるというメリットがあります。

多能工で作業を分担してもらえれば、作業工程は順調どころか、作業時間が短縮され、製品完成までの期間が予定よりも短くなるのでは?と嬉しい予想も出来ます。

 

②は、発注において頭を悩ませる問題。

「A企業は、加工は出来るが、材料をこちらから支給しなければならない」

「B企業は、加工後、後処理を残して製品を納品してくるので、最終的に自分が後処理手配で動かないといけない」

など、特急で製品が必要でただでさえ忙しいのに、考えることは山積み。

その点、ワンストップサービスが可能な企業であれば、発注後は完成品の納品を待つだけ!という(言い方は悪いですが、非常に楽!!)方法がとれます。

 

③は、特急品でも、ただ早いだけでは意味がない、品質が悪ければ使えない!という場合もあります。

整備された品質管理体制の下で検査した製品を納品する企業でなければ、製品を作り替えすることになったりと、二度手間になってしまいます。

結果、特急で必要だった製品なのに、納期が余計にかかってしまうなどの問題も十分に起こりえます。

 

「多能工が多い企業」で解決!

 

「多能工」とは、「複数の異なった工程の作業を受け持つ技能を有する作業者」、一言で説明すると、マルチプレーヤーです。

具体的には、旋盤、マシニング、溶接、研磨等の複数工程を全てこなせる作業者であるということです。

一つの工程で作業が滞ってしまったことで、納期に間に合わないという生産現場で起こりがちな問題。

例えば、旋盤担当者が風邪で欠勤、他に作業できる者がいない…

そんな場合でも、他の作業者が「多能工」であれば、製造工程を計画通りに進められます。

また、一つの工程でオーバーワークした場合には作業を振り分けることも可能であり、作業を分担することで作業時間もぐっと短縮されます。

その結果、より短い納期で、製品の完成が可能となります。「多能工」が多ければ多い程、『超』短納期が実現出来ます。

 

 

「ワンストップサービスが可能な企業」で解決!

 

「ワンストップサービス」とは、「一か所で異なった複数のサービスを受けられたり,多様な商品が購入できること」を言います。特に、行政や商業において用いられる用語です。

 

私たちが考えるワンストップサービスとは、受注後、材料の手配から加工、後処理(焼入れ、研磨、メッキ等)まで全て当社で手配し、お客様へは完成品をお届けするサービスです。

 

ワンストップサービス企業にお願いすれば、お客様(発注ご担当者)は発注をかけて完成品の納品を待つだけ!他の仕事に取り組めます。

 

 

 

「品質管理が出来ている企業」で解決!

 

納品前に、製品に間違いはないかを検査するのはもちろんのこと、検査具(設備)が充実している、検査体制が整っている、トレーサビリティが出来るなど、品質管理がきちんと出来ている企業に発注をかけることも重要です。

ただ早いだけでは意味がありません。

早くても、製品に間違いがあれば使用することが出来ず、作り替えたり、修正したり、余分な時間がかかってしまい、結果、予定していた納期には間に合わなかった、という残念なケースも出てきます。

その点、品質管理が出来ている企業では、製品完成後にきちんと検査をして、確かな製品を納品してきます。

仮に、納品後に間違いが見つかった場合でも、そのような企業ではトレーサビリティが可能なので、何がいけなかったのか?今後はどうやって間違いを無くすのか?といった原因追及や是正処置をとることも出来ます。

これは、良い取引を永く続けるためにも非常に大きなポイントとなります。